おしゃれ系ソーラーランタン【キャリー・ザ・サン】について考える

キャンプに欲しいもの
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こんにちは。

今日は、野うさぎウーマンが、
あらためて【キャンリー・ザ・サン】について、
考えてみたいと思います。

初見は、
これがランタン?と思いました。
キャンプで使うのに、こんなひ弱な感じじゃダメなのでは?と。

だけど、

サイズ感も、畳んだ状態も、軽さも、
ソーラーっていう点も、
使ってみたら想像とは違って良すぎました。

しかし、良すぎるだけなのか??

【ソーラー充電は時間がそれなりにかかる】

私の、初ソーラー充電のアイテムが、このランタンでした。

パネルの大きさにもよると思いますが、ソーラー充電というのは
「時間がかかる」というのが実感です。

普段から、パネル部分を太陽に向けておく。

これを覚えておく必要があるんですよね。

記事冒頭の写真に、黒い部分が映っています。
これがソーラーパネルです。
そこに、電池残量が点灯するんです。
↓↓↓

電源マークの左側。
この写真ではオレンジ色に3/4点灯しています。

最後の1つになってから充電したことがあります。
薄曇り~晴れの日
南向きのベランダで、二日かかりました。
※日差しの具合にもよるので、かかった時間は参考までに。

キャンプ場では、朝から外に出しておくのが効率的です!

公式では、
・small  「6時間充電/15時間点灯」
・medium 「8時間充電/72時間点灯」 
となっています。

【光の強弱、光の色が選べる】

私が持っているのは 【Cool Bright】白色系です。
商品としては【Warm Light】暖色系もありました。

明るさは3段階(電源ボタンで選びます)
点滅が1種類

点滅は通常では使わない。これを使うときは、非常時かな。

色味は、完全に好みだとは思うのですが。
暖色系は、ほんのり落ち着く感じです。
白色系は、文字の読み書きの際に、「白でよかった」とは思いました。

でも、キャンプで読み書きってあまりしないか……。
となると、暖色系のWarm Lightですかね。


キャリー・ザ・サン(CARRY THE SUN) ウォームライト 最大30ルーメン 充電式 スモール ホワイト 24019


キャリー・ザ・サン(CARRY THE SUN) ウォームライト 最大100ルーメン 充電式 ミディアム ホワイト 24002

【雨の中で使っても大丈夫なのか】

水がかかっても大丈夫です。

雨の日に外に出しておきましたが、なにも異常は起きなかったです。

キャンプ場で雨に降られることもありますよね。
荒天時、
わざわざ自分のギアを雨の当たるところに置くことは
ないと思いますが……。

うっかり雨を除けられないところに設置しても、
このランタンはへっちゃらです。

注意したいのは、水よりも。火かな。と思います。

材質はPET

焚き火の近くは要注意です。

【mediumか smallか】

サイズが2種類あります。

悩みます。
これは、本当に悩みますね。
だって、
どっちも良い感じですもん。

いくつか連ねて使うなら、smallx2個~3個。

単体で使うなら、mediumx1個。

という使い方が良いかな、と思います。

公式の使用時サイズは
・small  88✖88✖88(mm)
・medium 110✖110✖110(mm)

これは medium

【たためる 軽い】

キャリー・ザ・サンを選んだ一番の理由です。

<たためて、軽い>

写真は、畳んだ状態で、愛用の眼鏡を置いています。
畳んだ時の大きさのイメージに。

個人的には、<たためて軽い>は最高の条件なんです。

でも、
「オイルランタンも最高!」
とも言えます。
あの炎の感じは、格別です。

オイルランタン(キャプテンスタッグ)

ランタンはこうあるべき。
というのは、無いですよね。

人が求める灯の形は、それぞれでいいかな。

今回は、キャリー・ザ・サンについて考えてみました。
私と同じ気持ちで、
<たためて、軽くて、ソーラーで……>に賛成の方は、
ぜひ、お手にどうぞ♪


キャリー・ザ・サン(CARRY THE SUN) ウォームライト 最大100ルーメン 充電式 ミディアム ホワイト 24002

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