キャンプ道具を選ぶ時の心構え4つ

キャンプに欲しいもの
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これからキャンプをしてみたい。道具をそろえたい。
という場合、どうやって選んでいますか。
キャンプの道具選びには一定のルールがあったほうが、
迷わずに済むと思います。

以下は、野うさぎウーマンの個人的見解です……。

基準(買うときのルール)

1.防災グッズになるか

実際に使ってみないと分からないことのほうが多いのですが、
最初に選ぶとき。選択肢に入れる段階では、
この基準は大きいです。

たとえば・・・・

  • 燃料
  • 持ち運び
  • 防水、防塵、耐火(難燃)

・燃料がひつようなものは
 環境が整っていない状況でそれは手に入りやすいものか
 残った場合の処理はどうか
 「ソーラー」の場合、何時間かかるのか
 

・持ち運び
 重たい、かさばるはNG
 軽い、折り畳みでも簡単にしまえるか
 

・防水、防塵、耐火
 過酷な環境での使用頻度と耐性はどうか

これら3点をじっくり考えてみると、
シンプルなつくりで頑丈で出来る限りアナログに近いもの。
が、実は一番防災グッズとして使う場合にも便利!

2.無理のない価格か

これは、見出しのままの理由で。

楽しむためにお金をつぎこむのは良いのです。
それも楽しみの一つです。

買いすぎて、道具だけはあるのにキャンプに行く予算がない!
そうなったら、
家の中で広げて愛でるしかなくなります。

予算に糸目をつけませんよ!という人以外は・・・
無理のない範囲で予算を決めておくほうが、
選ぶときに困らなかったりします。

予算内で手に入れた!という達成感もできますよね。

WEB上で値段の相場を調べるのも大事ですが、
同じようなものがピンキリの値段でいろいろ出ているので
逆に悩んでしまうという……かも!?

買うという選択肢だけじゃなく、
人にいただく。というのもアリです。

ベテランの方って、同じようなものを2つも3つも持っている傾向が。
初心者のときに買って今は使ってないとか。
そういうの、わりとあります!

3.好きな色、フォルムか

これも、見出しのままです。

自分が使うものだから、
少しでも好きな色や形であってほしい。

価格や使い勝手を考えると、
そうも言ってられないのですが。
少しでも、自分の好みに寄ったものを選ぶほうが
愛着がわきますし。

4.使い勝手はどうか

重さ、大きさ 大事です。
自分のキャンプでの過ごし方に合っているか。

例)テーブルを買うにあたり
  椅子の高さに合ったテーブルか?

例)焚き火台を買うにあたり
  自分がやってみたいスタイルの焚き火台か

例)テントを買うにあたり
  一人で行く予定なのに大きなテント

例)設営・撤収は比較的楽か
  天気や地面に対して……どうか。

など。
自分で使うときのことを想像します。
分からない場合は、
お店があればお店に行って、現物を見る。話を聞く。
WEBで調べられることは調べる。
友人知人に分かる人がいれば聞く。


行ってみよう

道具を持っていなくても楽しむことはできます。

◆人に借りる◆
 これは、私もよくやります……。
 親や兄弟、仲の良い友人に声を描けて見てください。

◆日帰りで用が足りそうなことから始めてみる◆
 1泊だと揃えるものが増えますが日帰りだと身軽です。

◆レンタルを利用する◆
 家の中に保管場所がない。買いそろえても、年間に何回も行かない。
 という場合はレンタルも良いです。

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キャンプ道具を持っていないけど、キャンプに行ってみたい。

どんな形でも
現地に行って楽しむことが大事ダ。

4つのルールでキャンプ道具を揃えよう

4つじゃないルールでも、とにかくルールを決めておくと、
道具選びそのものがゲームみたいで楽しめます。

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